年表
- 1903(明治36年)
名方吉兵衛がアメリカより帰国し、和歌山市山蔭丁5番地にてパンの製造販売開始
●1903(明治36年) 南海鉄道難波-和歌山市駅間開業
●1909(明治42年) 路面電車(和歌山軌道線)県庁前-和歌浦間開通
●1909(明治42年) 紀三井寺競馬場開場
●1913(大正2年) 婦人雑誌でパン食を奨励する
●1913(大正2年) 海南市船尾に「温山荘園」建設始まる
●1919(大正8年) 敷島製パン株式会社を名古屋に創立
●1924(大正13年) 紀勢西線東和歌山-箕島間開通
- 1927(昭和2年)
和歌山市元寺町に直営店を開店
●1929(昭和4年) 路面電車(和歌山軌道線)東浜-海南駅前間開通(これにより和歌山市駅-海南駅前がつながる)
●1929(昭和4年) 阪和電気鉄道天王寺-東和歌山間開通
●1932(昭和7年) 丸正百貨店オープン
- 1933(昭和8年)
「株式会社名方」設立
●1934(昭和9年) 海草郡黒江町、内海町、日方町、大野村が合併し、「海南市」となる
- 1935(昭和10年)
和歌山市堀止電停前に堀止店開店
- 1937(昭和12年)
海南市東浜に東浜店開店
- 1946(昭和21年)
海南市東浜に「名方食品工業株式会社」を設立
●1948(昭和23年) 千葉県市川市に山崎製パン株式会社設立
●1950(昭和25年) 八大都市の小学校で給食がパン食となる。
●1953(昭和28年) トースターが発売され家庭でのパン食が増える。(昭和34年にはトースター生産が113万台に伸びる)
●1965(昭和40年) 和歌山市毛見に新県営球場
- 1967(昭和42年)
株式会社名方、名方食品工業株式会社が両社事業拡張及び合理化推進のため、発展的解散。新会社「名方製パン株式会社」を設立
- 1968(昭和43年)
和歌山市布引に新工場建設、操業開始
●1974(昭和49年) 阪和道阪南ICー海南IC開通
●1988(昭和53年) 12月、海南に直営店
●1994(平成6年) 和歌山マリーナ開業
- 2000(平成12年)
和歌山市布引774番地に新工場を建設、 操業開始
- 2001(平成13年)
ぶらくり丁に直営店開店
- 2023(平成15年)
創業120周年